芋焼酎を飲むなら前割りを黒ぢょかで燗して楽しもう!

黒ぢょか(黒千代香、黒じょか)

鹿児島地方では沖縄から伝わったとされるちょか(茶家)と呼ばれる酒器で燗して飲むのが一般的です。燗といっても、清酒のように酒の入ったとっくりを湯につけるのではなく、酒が入った酒器を火にかけることを言います。

琉球より伝わる

ちょかは沖縄で水筒と同じような使い方をしていたちゃーか(茶家)が北上するとともに、その文化に合わせた酒器へと変化しています。沖縄では燗する習慣があまりありませんが、燗をつけて飲むことが多い鹿児島地方で茶家(ちゃーか)を火にかけると、耐熱性に乏しいため割れてしまうことがあったそうです。

黒ぢょか

燗を想定して作られていなかったため、鹿児島の人たちは直火にも耐えられる耐熱性に優れたちょか、現在も広く使われている黒ぢょかを作りだしました。横から見るとそろばんの玉の形に似ているので地元ではそろばんと呼ばれています。

黒ぢょかには面白い使い方があります、焼酎を飲み終わったあとも洗わないでおくそうです。そうして何年、何十年と使い続けていくうちに焼酎が黒ぢょかに染み込みお湯を注いだだけでも、焼酎の香りがするそうです。鹿児島の人々が芋焼酎を楽しむ時には欠かせないアイテムとなっています。

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