ブロッコリーの美味しいゆで方は再沸騰してから2分です。
節約でしかも簡単!手軽に作れるおつまみのご紹介です。今回の素材は、ブロッコリー、じゃがいも、水菜です。
野菜本来の味を楽しみながら焼酎を飲むのも乙なものです。コッテリしたものや塩辛いもの、味の濃い料理やつまみと相性が良い焼酎ですが、たまには【あっさりおつまみ】で飲んでみませんか?

美味しい野菜を食べて抵抗力のある強い体を作りましょう!
ブロッコリー

ゆでたてサイコー!
ブロッコリーは美味しいです、とくにゆでたてのホクホクが最高に美味しいですよね!野菜嫌いな子どもも好きになるのではないでしょうか?「できたて」がなによりのごちそうです。
できたてが美味しいのは当たり前ですが、「できたてを食べさせよう!」という気持ちが大切なんだと思います。良く言う「愛情のスパイス」ってヤツですかね。科学的根拠はありませんが、絶対美味しくなります!
ブロッコリーのゆで時間
ブロッコリーは沸騰したお湯に入れてゆでます、水からではありません。沸騰したお湯に塩(水:1リットルに対し、塩:小さじ1くらい)を入れて、再び勢いよく沸騰したらブロッコリーを入れます。
ゆで時間の目安は2分です!
ここで勘違いしてはならないのが「2分」の計り方です。ブロッコリーを入れてから2分ではなく、ブロッコリーを入れて再沸騰してから2分です。お間違いないく!(ブロッコリーを入れてからだと、2分30秒~3分ってところですね。)
ゆであがったら、水にさらさずそのままにして冷まします。これも美味しく食べるポイントですね。

緑黄色野菜独特の甘みと芋焼酎の甘さがマッチングします。
ブロッコリーの茎(くき)も食べよう!
茎の部分も食べられるので、しっかりいただきましょう!でも、食べられると言っても皮が硬くて厚いので、キレイな芯になるまで思い切って分厚く切り落としましょう。芯は棒状にしたり、スライスにすると食べやすいです。
じゃがバター

永遠の居酒屋メニュー!と言ったところでしょうか(笑
塩分やカロリーが気になるところですが、たまにはいいじゃないですか!調味料を少し控えめにすればいいんです!そのほうが、じゃがいもの本当の美味しさに出会えるはずです。
じゃがいも中(6cm×3cmくらい??)なら、十文字に太さの半分までの切れ目を入れて、電子レンジで5分温めます。あとは、お好みで塩やバターでどうぞ。めっちゃ熱いので気をつけてください。(器もじゃがいもも)
皮をむいて食べても良いですが、皮も食べれるように温める前にしっかり洗っておきましょう。これも美味しく食べるポイントです。

じゃがいものホクホクと焼酎が溶け合う感じがたまらんですね、ジュワっと旨味を味わえます。
水菜

個人的にめっちゃ好きなんです!
オマエ、虫かっ!?ってくらい、むしゃむしゃ食べます(笑
水菜は水にさらすとパリっとなって食感がシャキシャキになります、これがたまらないんですよねぇ。ポン酢、ごまだれ、ドレッシング、なんにでも合います。しっかり噛むと甘みも出ます!
水菜は、買ったまま冷蔵庫に入れておくと、シナシナになってしまいます。なので、食べる分・使う分だけじゃなくて全部をを水にさらして、残った分は水分をしっかりふきとりタッパーなど密閉容器で保存します。
4~5日はシャキシャキのままです!
水菜は火を入れると少々にがみがでますし、フニャっとして噛みきれない感じになりますので、生食がおすすめです。多少えぐみが出ますが、焼酎がスルっと流してくれますよ!
では、今回はこのあたりで、バイバイ!
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