もう迷わない!芋焼酎を選ぶときのポイントを教えます。

2019年5月14日

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芋焼酎、飲んでますか?

芋焼酎は数あれど、どれを飲んだらいいのか迷ってしまう、なにを買ったらいいのか分らない、そんな悩みを解決します。麹の種類で選ぶ、蒸留方法で選ぶ、直感に任せる!お気に入りの1本を見つけるお手伝いをします。

芋焼酎

麹で選ぶ

焼酎づくりに使われる麹は黒・白・黄の3種類があります。

  • 黒麹は力強くどっしり
  • 白麹はやさしく香りまろやか
  • 黄麹は華やかでフルーティー

と三種三様の特長があります。

黒麹

ひと言でいえば【どっしり】です。

琉球地方(沖縄)から伝わった黒麹で九州南部の焼酎づくりは一気に広まりました。昔ながらの製法というか伝統的なつくり方を継承した個性が強い焼酎です。

「黒霧島」「黒島美人」「佐藤黒」「純黒」などのように銘柄に【黒】がつくものが多く、「重量感」を醸し出すところがが人気の秘密です。芋焼酎に慣れてから飲むと、黒麹仕立ての美味しさが一層感じられます。

「ガツン」と来る感じが欲しい人は黒麹が良いでしょう。

白麹

ひと言でいえば【スッキリ】です。

黒麹の突然変異から発見された白麹により、九州の焼酎生産量は飛躍的に伸びました。蔵の中や着ている服までも黒く汚してしまう黒麹に代わって主流となります。

白麹仕立ての芋焼酎は、個性面からみるとおとなしいですが、やさしい香りと軽やかな口当たりが特長です。【芋】焼酎の入門としては白麹が最適です。

すっきりとやさしい香りと求めるなら白麹です。

黄麹

ひと言でいえば【フルーティー】です。

日本酒、味噌やしょう油に使われる黄麹仕込みの焼酎は、吟醸酒のような上品な香りが楽しめます。初めて焼酎を飲む!と言う人には黄麹をおすすめします。

プレミアム焼酎として有名な【魔王】は黄麹仕立てです。

蒸留方法で選ぶ

芋焼酎だけでなく本格焼酎のすべては【一度きりの蒸留】のみの単式蒸留でつくられています。単式蒸留には2種類の方法があります。それが、常圧蒸留と減圧蒸留です。

常圧蒸留

常圧蒸留は原料が持つ風味が引き出されるのですが、雑味といったものまでも抽出してしまいます。これは焼酎がもつオリジナリティであるのですが、いわゆる【クセが強い】焼酎ができます。

減圧蒸留

減圧蒸留は常圧蒸留に比べ雑味を取り除くことが出来ます。その結果、クリアでスッキリした飲みやすい焼酎がつくられます。ただし、主流は常圧蒸留なので減圧蒸留の芋焼酎を探すのは難しいかも知れません。

【減圧の芋】で個人的なおすすめは東酒造さんの【七窪】です。さわやかなボトルが印象的で、暑い季節のロックにおすすめです。飲みやすいのでグイグイといけます。

大海酒造さんの【海】も人気です。

ラベルや名前で選ぶ

ファーストインプレッションで決めてしまってもいいと思います(笑)ラベルが目を引いたとか、名前が気に入ったとか、そういう出会いを大切にしましょう。

焼酎ラベル

私が芋焼酎を飲み始めたきっかけはこんなものでした。
【本格焼酎を好きになって飲み続けている理由】

まとめ

  • 刺激を求めるなら黒麹
  • 飽きのこない味を求めるなら白麹
  • 芋焼酎を初めて飲むなら黄麹
  • クセを求めるなら常圧、クリア求めるなら減圧
  • 第一印象で決めてヨシ!

900mlビンの飲み比べセットを試すのも面白いですね!

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